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【ブログ】紋服の家紋について

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2014.10.01

【ブログ】紋服の家紋について

 

男性の和服第一礼装の紋付き袴には

『五つの家紋』が付いています。

 

so062

 

 

家紋とは、家系血統家柄地位といった自分の出自を表すために

平安時代頃から使われてきた紋章の事です。

 

 

ほぼ全ての家に一つ以上の家紋があると言われており

それぞれの家紋に意味や由来があります。

 

 

ソフィアの紋付き袴には

丸に違い鷹の羽

という家紋が付いています。

 

違い鷹羽

 

鷹の羽紋はその名の通り

鷹の羽がモチーフとなった紋です。
 鷹は強さや権威権力を象徴するもの

として、武士階級を中心にまんべんなく用いられてきました。

 

 

最近では家紋に触れる機会は、ほとんどないかとは思いますが

挙式・披露宴で和装をお召しになられる方は

せっかくの機会ですので

ご自身の家紋に触れてみてはいかがですか?

 

 

ソフィアでは貼り付け紋のご用意もさせていただきますので

 

是非、お問い合わせください

 

田内