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2014.11.03
【ブログ】お留袖の着付けに必要なものは?
お着物【お留袖】のお着付けには
様々な着付け用小物が必要ですよね。
久しぶりに袖を通すお留袖。
『お着付けに必要なものって何か必要だったかしら?』
と、戸惑ってしまうことも多々あるかと思います。
そんな方へ
お留袖をお召しになる際に、必要な物をご紹介しますね
①留袖・長襦袢
お着物を着る際には必ず長襦袢を下に着ます。色は白色になります。
②帯
礼装用の袋帯で金銀糸のものが相応しいです
③帯揚げ・帯締め
白地で金銀が施されたものがよいです
④衿芯
長襦袢の半襟に入れて、衿の形を整えます
⑤肌襦袢・裾除け
着物用の下着のことです。肌襦袢(上)と裾除け(下)と分かれているタイプもあれば
ワンピースタイプもございます。ソフィアではワンピースタイプでのご用意となります。
⑥白足袋
かかと部分の留め具が5枚のものがフォーマルです。
⑦タオル【3枚】
お着付けをする際に補整用として必要となります。薄手のものが適しています。
⑧腰ひも【5本】
⑨伊達締め【2枚】
腰ひもより幅の広く、着崩れを防ぎ美しくお召し頂く為に必要となります。
⑩帯枕
帯の形を整えて固定するための枕状のもの。
⑪前板
帯にしわをつくらないようにするための板です。
⑫末広
婚礼用の扇子で帯の左側に挿します。
⑬草履バッグ
礼装用は金や銀のものがふさわしいです。
上記が必要となりますので、是非参考になさってくださいね
また、ソフィアでは当日手ぶらでお越し頂けるお留袖楽々プランや
留袖用小物の単品レンタルもございますので
どうぞ気軽にご連絡、ご相談くださいませ
児山